マルティナコラム編集担当が美容家Caoruさんをインタビューし更新。
スキンケアが楽しくなるヒントをお届けします。

皮膚が薄く赤みが出やすい方のケア

Caoru×Martina

マスクを手放せない生活が続き、多くの方からマスク被れのお悩みをいただくようになりました。湿度も気温も高い日が続きもともと肌に負担が多い環境の中、さらにマスクで蒸れたり摩擦が起きたりと刺激が増えますので、スキンケアをていねいに行い、

お肌のトラブルを未然に防ぎたいですね。

マスク被れでお悩みの方は、ご帰宅後手洗いうがいをしたら、まずクレンジングし、保湿することを習慣にしてみてください。

肌を清潔にし、必要な水分油分を与え、肌をリペアする機能をサポートしてあげることが何より重要です。

マルティナコラム編集部で皆さまから美容家Caoruさんへのご質問を募集させていただきました。多数お寄せいただいた中から、今回は、【皮膚が薄く赤みが出やすい方のケア】についてご紹介します。

両頬の皮膚がもともと薄いのですが、頬の中心やや外側にかけて部分的な赤みがひかなくなりました。オススメのアイテム、ケア方法を教えてください。

↓↓↓

皮膚が薄く赤みが出やすいとのこと、

内分泌系のホルモンバランスによって通年を通して赤みがひかなくなっている可能性もございますね。

そうするとあらゆる刺激に弱くなってしまって、寒暖差でも赤みが出やすくなります。

まずクレンジングの前に、赤みのある部分を冷タオルで冷やす、または、赤みのある部分を水で濡らします。

シアーナクレンジングミルクを使った5minマッサージクレンジング法をていねいに行っていただき、シアーナフェイシャルローションをたっぷりとお使いになってみてください。

赤みのある部分にはシアーナフェイシャルローションでパックをし、赤みを落ち着かせてから、カレンドラベビークリームを厚めに摩擦しないようにやさしく伸ばして、

肌がじっくり浸透していくのをお待ちください。

日焼けすると赤みが出やすいと存じますので、火照りがあるときは冷タオルをご活用ください。お風呂上りに赤みが出る時も冷タオルをお使いいただき、

鎮静と保湿をしっかりと行っていただくとお肌の状態が落ち着くと思います。

日焼け止めはお使いでしょうか?一年中日焼け止めでブロックしていただくことがおすすめです。お肌に負担のかかないナチュラルな日焼け止めをお選びいただき、紫外線からお肌を守ってあげてください。

またクレンジングの使い方がとても重要で、摩擦を避けていただきいたいので、

IGTVの使い方動画をぜひご参考にしていただけると嬉しいです。

マルティナコラム編集部では皆さまからご質問を募集しています。

いただいたご質問に対し、美容家Caoruさんにご回答いただきます。

引き続き、ご質問がございましたら、お気軽にインスタグラム @martina_organic のDMまでご連絡ください。

次回もどうぞお楽しみに♪

美容家 Caoruの画像

美容家 Caoru

バンタンデザイン研究所:ヘアメイク科/フェイシャル専科講師
日本エステティック業協会 AEA 認定講師
日本エステティック業協会 AEA インターナショナルエステティシャン

大手エステティックサロンにてエステティシャン~スパマネージャーを歴任、技術とホスピタリティなどの経験を積み、各界の VIP や有名女優を担当しゴッドハンドと言われる。
その後美容商社、化粧品メーカーにて海外ブランドのナショナルトレーナーとして国内のサロ ンへ講習を担当する。
フランス・パリ、イタリア・ミラノの美容学校との提携にて海外のフェイシャル、ボディテクニックを習得後、独立し、美容コンサルティングとしてホテルスパ、化粧品メーカーなどのコンサルティング、美容学校、プロの技術者向けに技術指導をするかたわら 2017 年スキンケアアプリ開発監修を行い現在に至る。

https://leclat-beauty.com/

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