夜のお手入れと朝のお手入れの役割。

Caoru×Martina

皆さま、こんにちは。

冬のスキンケア対策は万全ですか?

この時期は室内と外気の気温差が大きく、肌の火照りなどのお悩みや、バリア機能が低下して敏感な状態となられる方が大変多いですね。

今日は、夜のお手入れと朝のお手入れの役割についてお話したいと思います。

あわただしい師走は特に、身体も心も肌も、今日もお疲れ様とご自身を労わる時間を大切に過ごしていただきたいものです。

肌のお手入れの意味を理解し、ケアにお役立ていただけましたら幸いです。

夜のお手入れ

日中乾燥や過酷な環境でがんばってくれた肌のケアをする夜のお手入れは、

日中に受けたダメージから肌をいたわり、回復を促すケアが最大の目的となります。

肌の負担となる汚れをていねいに落とし、十分なうるおいを与え、質の良い睡眠をとることで、肌は再生し、本来の機能を取り戻していきます。

そのため、肌のコンディションが良く、睡眠の環境が整っている場合には、シンプルなお手入れで肌回復がされますが、朝起きた時に肌が乾燥してカサカサになっているようでは、肌の回復が十分に行われていないことになります。

朝起きた時に十分にうるおって、肌が柔らかな状態であるよう、不足している水分油分を夜のお手入れで十分に補いましょう。

化粧水や乳液、クリームといった基本のラインで足りない時には、オイルやバルサムをプラスするのもおすすめです。

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そして眠っている間の湿度もとても大切です。

どんなに保湿しても空気が乾燥していたら、肌の乾燥は進みます。

髪も喉も同様です。湿度が下がるこの季節、空気の乾燥対策もお忘れなく行いましょう。

こちらのコラムもご参考に。

 

夜のお手入れが十分であったかどうか、それは朝の肌のコンディションを見ることで判断できます。

朝起きた時の肌状態を観察することを習慣にしましょう。

朝のお手入れ

一方、朝のお手入れは、乾燥や紫外線、ホコリといった日中に受ける外的刺激から肌を守ることが最大の目的です。

メイクもまた、スキンケア同様に外的刺激から肌を守ってくれる役割をしますので、メイクは一切しない、ということが必ずしも肌に負担が少ないとは言えません。

これは環境汚染なども深く関わっており、大自然の中で過ごすことができる時には、素肌で過ごすことで肌に負担をかけないという方法もありますが、残念ながらなかなかそのような環境で過ごせる方は少ないですよね。

ご自宅でゆったり過ごす時には、外的刺激も少ないので、素肌でゆったり過ごし肌を休めてあげる、そんな日を作ることができたら理想ですが、

外へ出る日は、スキンケアとメイクで肌を守るという考え方が現代にはぴったりなのではないでしょうか。

ただ、メイクすることで肌の乾燥が進む、粉をふいたようになってしまう、そんなお悩みを抱える方も多いのが事実です。

肌に負担のかかりにくい、ナチュラルな素材のメイクアイテムをお選びいただくのはもちろんのこと、メイク前のスキンケアをしっかり行うことがメイク崩れを防止するだけでなく、日中の乾燥を防ぐことに繋がります。

朝も肌を清潔にした後、化粧水や乳液、クリームなどの保湿を十分に行いましょう。

そして大切なのは、忙しなくスキンケアするのではなく、化粧水をじっくりプレスして肌に浸透させ、その後、乳液、クリームとどの工程でもじっくりとプレスしながら肌への浸透を待つことです。

このプレスするという工程が、必要なうるおいを肌に与え維持できるか、必要な量が浸透せずに乾燥を招いてしまうか、に大きく関わっています。

朝の時間は貴重ですが、少しの意識で日中肌が良いコンディションでいられるかどうかが決まりますから、ていねいにプレスして浸透させる!ことを意識してくださいね。

次回もどうぞお楽しみに♪

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美容家 Caoru

バンタンデザイン研究所:ヘアメイク科/フェイシャル専科講師
日本エステティック業協会 AEA 認定講師
日本エステティック業協会 AEA インターナショナルエステティシャン

大手エステティックサロンにてエステティシャン~スパマネージャーを歴任、技術とホスピタリティなどの経験を積み、各界の VIP や有名女優を担当しゴッドハンドと言われる。
その後美容商社、化粧品メーカーにて海外ブランドのナショナルトレーナーとして国内のサロ ンへ講習を担当する。
フランス・パリ、イタリア・ミラノの美容学校との提携にて海外のフェイシャル、ボディテクニックを習得後、独立し、美容コンサルティングとしてホテルスパ、化粧品メーカーなどのコンサルティング、美容学校、プロの技術者向けに技術指導をするかたわら 2017 年スキンケアアプリ開発監修を行い現在に至る。

https://leclat.jp.net/

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